2021.9.7:ウイルス(細菌)情報と予防対策
感染者激減の理由。東京都968人
7月19日以来1000人下回る
東京 コロナ 16人死亡 968人感染確認 7月19日以来1000人下回る
▼NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210906/k10013246491000.html
ここ数日、新型コロナウイルスの新規感染者数が激減しています。
これはどういう理由でしょうか?
猛暑が過ぎて涼しくなり窓やドアを開けて換気を始めたから
というのが理由です。
気温と相関。換気でいきなり感染者は減る、空気感染の証
ママイオンが予想したとおりに5月に入って感染者が激減し、気温が上がって来るにつれて感染が増え、8月の猛暑が続いたときには爆発的に感染が増えました。そして猛暑が終わると感染が再び激減します。
気温と相関関係にある新型コロナの感染者数。
それはこれまで何度も申してきましたが、寒いときと暑いときは冷暖房をするために窓やドアを締めるから換気がされないからです。気候がいいときは窓を開けて換気をするので感染がしにくくなるのです。
これはこれまでずっとその繰り返しです。単に換気の問題なのに、専門家は宣言の効果とか集団免疫だとかと解説します。もしも集団免疫なら季節でこう上下するわけがありません。
ウイルスは推進力がなく空中に漂って人の肺に入り込んで感染拡大
ウイルスには推進力がありません。空中にさまようだけで、運良く人が吸い込んでくれれば新たな宿主に寄生することができます。人間には免疫力という防衛隊がいますから、これを突破するには同時に大量のウイルスで攻撃しなければ感染できません。そのためウイルスの濃度が重要になってきます。
束になって濃度を上げて人の肺に入りたいウイルスの困ることは、風が吹いてウイルスが吹き飛ばされて濃度が下がってしまうことです。濃度が低いと肺に入っても免疫力に撃退されてしまいます。
クラスターが発生するのは天井が低く締め切った場所
ウイルスにとって居心地がいいのが、風がない場所です。さらに天井が低く狭い部屋だと濃度はぐんぐん上がっていくので感染力が最大になります。たやすく室内の人たちの肺に入り込み大量のウイルスで免疫力を突破して感染していきます。
風通しの悪い場所、人との距離を取れないところこそママイオン
感染しないためには、人と距離を置き、新鮮な風がどんどん入ってくる場所にいることです。
しかし必ずしもいい場所にいられないことも多いでしょう。
そんなときはママイオン(マスクはもちろんです)を使用してください。イオンが飛び出してウイルスなどあらゆる浮遊物に張り付いて落としていきます。
100%ウイルスを除去する必要はありません。濃度を下げることが重要です。マスクをして濃度を下げる、距離をおいて濃度を下げる、そして口鼻の周りのウイルスを落とすママイオンを追加することで感染のリスクを下げられます。