2020.2.9:PM2.5情報と予防対策

新型肺炎、飛沫・接触のほかエアロゾル(PM)通じた感染可能

新型コロナウイルスはエアロゾル(空気感染)するという発表

新型コロナウイルスはエアロゾル(空気感染)するという発表がありました。
空気感染ならば、停泊中のクルーズ船の中で各自が接触しないように部屋に留まっているのに、船内で次々と感染が増えている現状とも合致しそうです。
ママイオンは浮遊物全てにイオンが吸着して落とします。ウイルスの大きさはPM0.1~0.5であり、PM2.5よりもさらに小さく、ママイオンが除去するにはコロナウイルスのサイズの方が効果が高いです。それは過去の浮遊細菌の実験結果からもわかります。

コロナウイルス対策にお手持ちのママイオンも是非活用してください。

以下「中央日報」記事の抜粋です。

2/9(日) 11:01配信中央日報日本語版
中国「新型肺炎、飛沫・接触のほかエアロゾル通じた感染可能」
上海民政局市の曽群副局長。[CCTVキャプチャー]
新型コロナウイルによる肺炎が飛沫や接触だけでなくエアロゾル(空気中に浮遊する微粒子)形態でも感染するという主張が中国から出た。

中国メディアの澎湃によると上海市民政局の曽群副局長は8日の記者会見で衛生防疫専門家の意見として「現在の確定的な新型肺炎感染主要経路は『直接感染』『エアロゾル感染』『接触を通じた感染』と判断される」と明らかにした。

特に曽副局長は「エアロゾル感染は飛沫が空気中で混ざり合ってエアロゾルを形成し、これを吸入して感染するもの」と説明した。

  • はてなブックアカウント
  • LINEアカウント