ママイオンが首さげ型を最初に開発した理由

イオンの研究の結果、到達距離が20～40cmであることによります。他社の20畳用の大型のイオン式空気清浄機も、説明書きには25cmと記載されています。大型小型に関わらず、イオンの到達距離は短いのです。
イオンは不安定な状態のため物質に張り付きやすく、すぐに消えてしまうという特性があります。その時間はおよそ1秒程度。そのため十分効果の出る10万個以上のイオン数を得られるのは、吹き出し口から20～40cmまでです。

部屋中にイオンが広がっていくことはありません。

そのためママイオンは効果のある範囲で使用できるように首からぶら下げて使うように設計してあります。20~30cmならば顔の周りをカバーすることができるので、PM2.5やウイルス、花粉などからしっかり守ることができるのです。

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普通は有害なオゾンが出てしまうが

長年のイオン発生の技術的課題は、イオンを発生させると猛毒有害物質の「オゾン」も発生してしまうことでした。オゾンは細胞を破壊し、呼吸器系および頭痛、視力低下など様々な影響がでるとされています。
ママイオンはこの困難な課題を解決した画期的な製品です。電子製品で培ってきた技術力により、オゾン発生をさせずにイオンだけを発生させる、安全なイオン発生技術を世界で始めて確立しました。ママイオンをご使用いただいたお客さまからは、ママイオンに変えてから身体の影響がまったくなくなり、安心して使えるようになりましたとの声をいただいております。

空気清浄に除菌力は不要

空気清浄機に除菌は不要だということが、除去試験の結果によりわかりました。
外部の専門検査機関にて、ママイオンと他社除菌イオン発生器の性能の比較調査したところ、ママイオンの方が除去能力が高かったというものでした。私たちに必要な空気清浄機の性能は、浮遊している有害物質を吸い込む量を減らすことであり、床や壁に付いている細菌や自分の身体に必須な常在菌を殺すことではありません。
ママイオンは浮遊している有害物質を減らすことができ、常在菌を守りながら空気をきれいにすることができます。