2016.1.14:PM2.5情報と予防対策

PM2.5の大きさ

PM2.5の大きさをご存知ですか?

よく聞くPM2.5、皆さんどれだけPM2.5をご存知ですか?
先ずは、大きさ「PM2.5」とは2.5μm以下(μmは1/1000mm)の粒子のことで、非常に小さいため人が吸い込むと肺の奥深くまで入りやすく、肺がん、呼吸系への影響に加え、循環器系への影響が懸念されています。
以下の画像(東京都ホームページより)からも、PM2.5がいかに小さい粒子かという事がわかります。

環境省によると、日本国内では、これまで取り組んできた規制などによりPM2.5の年間の平均的な濃度は減少傾向にあるとされていますが、近年、中国の深刻な大気汚染により、日本でもPM2.5が規制の量を上回る観測がされる事も多くなっています。
PM2.5は人間の頭髪、花粉等に比べても、比べものにならない程小さく…肺の奥まで入り込んでしまうというのも頷けます。
特にお年寄りやお子様の被害は甚大で中国でも深刻な問題として取上げられています。
一番の予防は、PM2.5を体内に入れない事、ママイオンから発生されるマイナスイオンならこの細かい粒子にも吸着して、鼻や口からの滲入を防ぐ事が可能です。

ママイオンから、発生されるマイナスイオンは無臭で無害、ママイオンからは本当に身体に悪いものが発生されていません。
大変小型で首かけ式。お子様からお年寄りまで、安心安全に常に皆様の健康を守る為にご使用いただけます。

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