空気感染はどういう状態で起きるのか?

空気感染はどういう状態で起きるのか?

 

新型コロナウイルスのサイズは0.1μmで、このような微小粒子状物質は非常に軽く空間に浮遊します。

 

微小粒子状物質サイズの状態

粒子状物質はこのように空間に浮遊しています。

この容器の中には2.5μm以下の微小粒子状物質とそれより大きな粒子状物質が入っています。

 

粒子状物質の状態変化の実験

取り付けられているのは粒子カウンターという測定器です。少量の空気を吸い込み、その中の粒子の数を計測します。2.5μm以下のサイズと以上のサイズをそれぞれ分けて計測できます。

右は、放射型イオン空気清浄機の「mamaion(ママイオン)」を設置したものです。

2.5μm以下も以上も様々なサイズの粒子が含まれているタバコの煙で実験しています。

左は2.5μmより大きな粒子で、細菌や花粉がこのサイズです。

図で分かるとおり、ママイオンを作動されば急激に空間に浮遊する粒子は除去されますが、ママイオンを作動させなくても浮遊する粒子は減っています。ママイオンはイオンが激しく飛び出して浮遊物に貼り付いて粒子同士が固まりながら落ちていくことで空気を浄化しますが、ママイオンを使わなくても粒子が大きく重量があるために自然に落下していくことがわかります。ママイオンはその落下を早くする効果があり、ママイオンを使わなくても時間が経てば全て自然落下します。

 

しかし右のウイルスサイズの粒子状物質の場合は全く異なってきます。ウイルスサイズの粒子は自然状態ではそのまま浮遊し続けます。少しずつ減っているのは測定器が空気を吸っているためです。

ママイオンを作動させると、ウイルスよりもはるかに小さいイオンがウイルスに貼り付き、落下させていきます。ママイオンを作動させるのと自然状態でこれだけ差が出ます

 

次の動画はママイオンが作動した状態をうつしたものです。

ママイオンのイオン吹き出し口を触ってもほとんど風を感じませんが、粒子状物質にとってはこのような大騒ぎになります。

それほどかすかな空気の動きでも、ウイルスサイズの粒子は一面に拡散されていくわけで、新型コロナもこのような状態で空気中に拡散されていくわけです。

 

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